ミユキソーイング小樽工場 ジャケット製造工程
ミユキソーイング小樽工場
ジャケット製造工程
採寸後
御幸毛織の青森受注センターへ生地と採寸表を送り そこで縫製伝票を作り
裁断データーを作り 御幸毛織四日市裁断センターへデーターを送ります。
四日市裁断センターで裁たれたパーツは、小樽工場に送られ組み立てて行きます。
御幸毛織の青森の受注センターへ生地と採寸表を送り そこで縫製伝票を作り
裁断データーを作り
御幸毛織四日市裁断へデーターを送ります。
御幸毛織四日市裁断で裁たれたパーツは、小樽工場に送られ組み立てて行きます。
裁 断
CADを使用したマーキング（型入れ）、生地の検反(キズ、織ムラなどないか)を経て、CAM(自動裁断機)で
裁断されます。生地により、手裁断での裁断も行われています。
格子柄、ストライプの裁断は、各パーツの柄を合わすポイントがあるので、柄がずれていないか
確認しながら裁っていきます。
CADを使用したマーキング（型入れ）、生地
の検反（キズ、織ムラなどないか）を経て、
CAM(自動裁断機)で裁断されます。
生地により、手裁断での裁断も行われています。
格子柄、ストライプの裁断は、各パーツの柄
を合わすポイントがあるので、
柄がずれていないか
確認しながら裁っていきます。
1
御幸毛織四日市裁断センターで裁たれた各パーツが小樽工場へ送られてきます。
1人１人お客様別にわけられたパーツのチェック、縫製伝票作り、胴裏裁断、
小物裏地裁断、胸ダーツ、各ポケット位置の印入れなど行い、いよいよ組み立てていきます。
（裏地、接着芯、小物の裁断を工場内で行なっています。）
組み立て本流
前身、見返しがこの本流で組み立てられていきます。袖、上襟、背中のパーツは、本流とは
別のラインで作り上げていきます。本流のジョイント部分の工程へ袖、上襟、背中を作り上げそこへ
運び縫い付けていきます。
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四日市裁断で裁たれた各パーツが
小樽工場へ送られてきます。
1人１人お客様別にわけられたパーツの
チェック、縫製伝票作り、胴裏裁断、
小物裏地裁断、胸ダーツ、各ポケット
位置の印入れなど行い、
いよいよ組み立てていきます。
（裏地、接着芯、小物の裁断を工場内で行なっています。）
組み立て本流
前身、見返しがこの本流で
組み立てられていきます。
袖、上襟、背中のパーツは、
本流とは別のラインで作り上げていきます。
本流のジョイント部分の
工程へ袖、上襟、背中を
作り上げそこへ運び縫い付けていきます。
2
本流の前半
前身頃に接着芯を貼り 土台となる毛芯を合わせて毛芯を裁っていきます。
顔にあたる前身を作り上げていきます。前半は主に顔作りですからいろいろな仕様に対応するため
一番重要な作業が集中しているところです。左右対称、これが基本です。
前身と見返しを縫い合わせ表に返し、背中を縫い合わせ、肩を縫い合わせて次第に形になっていきます。
2
本流の前半
前身頃に接着芯を貼り 土台となる毛芯を合わせて毛芯を裁っていきます。
顔にあたる前身を作り上げていきます。
前半は主に顔作りですからいろいろな
仕様に対応するため
一番重要な作業が集中
しているところです。
左右対称、これが基本です。
前身と見返しを縫い合わせ表に返し、背中を縫い合わせ、肩を縫い合わせて次第に形になっていきます。
3
本流の後半
上襟を縫い付け、袖を縫い付け形が崩れないよう最終的な躾け打ちを行い、
マツリミシンをアーム、袖口、裾のマツリを行なってジャケット形に作り上げます。
ミシンが入らない部分は、すべて手まつりの作業となりこれが縫製としての最後の作業になります。
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本流の後半
上襟を縫い付け、袖を縫い付け形が崩れないよう最終的な躾け打ちを行い、
マツリミシンをアーム、袖口、
裾のマツリを行なって
ジャケット形に作り上げます。
ミシンが入らない部分は、すべて手まつりの作業となりこれが縫製としての最後の作業になります。
4
徹底した検針
縫製上がりで検針、仕上げプレス前に検針、アソート後に検針
糸処理検査
糸取り、仕様の検査
飾りミシン入れ
ミシンステッチ、ハンドステッチミシン
5
仕上げプレス・アイロン
お客様へ送り出す前のお化粧です。高温の蒸気にてプレス機で圧をかけ形を整えていきます。
プレス機が入らない場所をアイロンで整えます。最終形にするために仕上げのアイロン技術が試されます。
最終検査
縫い代、検寸、仕様、全体のシルエットを確認して行きます。
不良を出さないための工場最後の砦的重要な検査です。
6
アソート
パンツは、別の工場で縫製されます。
出来上がり後小樽に送られ最終検査を行い上着と組み合わせていきます。
7
出荷準備
細かな作業が多く送り先や伝票など用意、
出荷用ハンガーに組み替え出荷先別のラックにかけて終了です。
7
出荷準備
細かな作業が多く送り先や
伝票など用意、
出荷用ハンガーに組み替え出荷先別のラックにかけて終了です。
大まかな説明となりましたが、組み立て縫製では、お客様の体にフィットするために
アイロン作業、プレス作業、縫い方など事細かな作業がいくつもあります。
また、小樽工場として“こだわり”の作業もあります。
工場生産ですが、我々が取り組んでいるのは、“テーラーメイドにどれだけ近づける事ができるか”
を目標にしております。
1着1着、生地も違います。仕様も違います。寸法も違います。
ウール、ニット…様々な生地も毎日投入されています。
ビジネススーツ、ジャケット、コート、モーニング、タキシードという様々なモデルです。
1人で作り上げるのではなく80人全員で作り上げるために、今後もより一層縫製技術を磨いて行きます。
大まかな説明となりましたが、組み立て縫製では、お客様の体にフィットするために
アイロン作業、プレス作業、縫い方など事細かな作業がいくつもあります。
また、小樽工場として“こだわり”の
作業もあります。
工場生産ですが、我々が取り組んでいるの
は、“テーラーメイドにどれだけ
近づける事ができるか”
を目標にしております。
1着1着、生地も違います。仕様も違います。寸法も違います。
ウール、ニット…様々な生地も
毎日投入されています。
ビジネススーツ、ジャケット、コート、モーニング、タキシードという様々なモデルです。
1人で作り上げるのではなく
80人全員で作り上げるために、
今後もより一層縫製技術を磨いて行きます。
スーツご注文について
小樽工場へお越しできる方は、工場内フィッティングルームで承ります。
※工場見学もできます。
店舗でのご注文をご希望の方は、サローネ・パルテンツァ札幌で承ります。
サローネ・パルテンツァ札幌／〒060-0008 札幌市中央区北3条西16丁目1-9 日通不動産知事公館前ビル1階
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〒060-0008
札幌市中央区北3条西16丁目1-9 日通不動産知事公館前ビル1階